体育学・経済・経営・商学・工学

挑戦と応援の連鎖する社会を創る

株式会社Emer

プロスポーツ選手とファンをつなぐファンコミュニティアプリ

スポーツ選手の価値は、試合の勝敗やプレーの結果によってのみ評価されるものであり、選手が結果を出せない時期には、ファンとのつながりも失われがちだ、というのがスポーツ業界における長年の当たり前だった。

結果だけで評価するのではなく、選手の日々の挑戦や葛藤といった「人としての物語」を発信できる場を作ることで、結果が出ない時期でもファンと選手が支え合える関係を築けるようにした。

株式会社Emerは、島根県浜田市に本社を置く企業で、現役スポーツ選手(プロ〜アマチュアまで)とファン・サポーターをつなぐファンコミュニティアプリ「UPSTAR(アップスター)」を開発・運営している。対象となるのは、挑戦を続けるアスリートと、選手を応援したいと考えるファン・サポーターである。 スポーツ選手は、試合の結果やプレーの良し悪しだけで評価されがちな世界に身を置いており、結果が出ない時期にはファンとのつながりも薄れやすいという課題があった。UPSTARは、試合では見えない選手の日々の努力や葛藤、挑戦の裏側を、選手自身が手軽に自分の言葉で発信できる場を提供し、ファンが月額課金することでその発信を閲覧できるクローズドなコミュニケーションの仕組みを構築した。良いときだけでなく、うまくいかないときも選手とファンが互いに支え合える関係を目指している。 同社のアプリには、Jリーグ・JFL・Fリーグを中心に50名以上の選手が登録しており、うち40名以上がサッカー選手である。誹謗中傷を防ぎながらファンと選手が安心して交流できる仕組みづくりにも取り組んでおり、スパイク支援サービスを展開する一般社団法人Ultrasとの提携など、選手を多面的に支えるパートナーシップも広げている。

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