モータースポーツ商品のマーケットプレイス運営
モータースポーツ関連の商品は、無数の小さなオンラインショップにバラバラに散らばっているのが当たり前だった。ファンは何時間もかけて店を渡り歩き、それでも欲しいものに出会えない。個人の作り手は、自分の作品を世界のファンに届ける手段を持たなかった。
自分たちで商品を作って売るのではなく、世界中に散らばった売り手が集まる「場」だけを作った。作り手には無料で店を開ける入り口を、ファンには全部が一箇所にある場所を。プレイヤーになるのではなく、舞台を用意することを選んだ。
GPBox(ジーピーボックス)は、モータースポーツファンと自動車愛好家のための、世界最大のオンラインマーケットプレイスです。2018年にイギリスで創業されました。 拠点は、イングランドのビスター(Bicester)。ここは「モータースポーツ・バレー」と呼ばれる地域の中心で、シルバーストン・サーキットまで車で15分、ほとんどのF1チームの本拠地まで平均25分という場所です。 GPBoxで扱うのは、モータースポーツに関わるあらゆる商品です。アート作品、ミニカー、実際にレースで使われた車のパーツ、記念品、公式グッズ——世界50か国、450以上の独立した売り手が、10万点を超える商品を出品しています。 仕組みはシンプルなマーケットプレイスです。売り手は無料で店を開くことができ、商品が売れたときだけ5%の手数料を払います。ルーマニアの自動車アーティスト、ヨークシャーのアート職人——世界中の個人の作り手たちが、ここで自分の作品を世界中のファンに届けています。 つまりGPBoxは、モータースポーツという一つの情熱をめぐって、作り手と買い手が出会う場所です。散らばっていた無数の小さな店を、ひとつの場所に集めたのです。
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