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冷蔵・冷凍が届かない地域にも、25年品質を保てる栄養価の高い食品を届けること

Krispy Freeze

凍結乾燥(フリーズドライ)技術による長期保存食品の製造

生鮮食品は収穫後すぐに傷んでしまい、冷蔵・冷凍のコールドチェーンが整っていない地域には十分な栄養価の高い食品を届けられない、というのがこれまでの食品流通の常識だった。

冷やして運ぶのではなく、水分を凍結乾燥で抜くことで栄養価の97%を保持したまま常温で25年品質を保てる食品を作り、そもそもコールドチェーンを必要としない届け方を実現した。

Krispy Freezeは、パナマに拠点を置き、中南米(LATAM)を中心に事業を展開する企業で、果物・野菜・肉・調理済みの食事などを凍結乾燥(フリーズドライ)加工した商品を製造・販売している。対象となるのは、日持ちする健康的なスナックを求める消費者から、冷蔵・冷凍のコールドチェーンが整っていない遠隔地の地域社会まで幅広い。 同社の技術は、食品から水分を凍結した状態で真空下に抜き取ることで、栄養価の97%と風味を保持したまま、常温で最長25年間保存できる製品を作るというものである。さらに、乾燥により重量・体積を最大10分の1まで減らせるため、20フィートコンテナ1台で運べる量が生鮮食品換算で数倍になり、輸送に伴う燃料消費や温室効果ガス排出の削減にもつながっている。

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