地域リーダーとの合弁会社によるまちづくり
人口減少に直面する地域の再生は、行政や大手デベロッパー主導のトップダウン型の街づくりか、単発のコンサルティング支援に頼るしかなく、再現性のある持続可能なモデルを作ることは難しい、というのがまちづくり業界の長年の課題だった。
外部から一方的に支援するのではなく、地域のキーパーソンと合弁会社(JV)を設立し、資本と実行の両面から深く関与することで、地域主体でありながら再現性のあるまちづくりモデルを作った。
株式会社NEWLOCALは、東京都中央区に本社を置くまちづくりスタートアップで、日本各地の地域リーダーと合弁会社(JV)を設立し、不動産開発を中心としたまちづくり事業を企画から実装まで一気通貫で手がけている。対象となるのは、独自の魅力を持ちながら人口減少に直面している地域と、そこで意志を持って行動しているリーダーたちである。 人口減少下の地域再生は、行政や大手デベロッパーが主導する従来型の街づくりや、単発のコンサルティング支援では、地域に根ざした持続可能なモデルを作ることが難しかった。NEWLOCALは、各地域のキーパーソンとともに合弁会社を設立し、自社が過半数を出資したうえで専門人材を現地に派遣することで、地域の主体性を尊重しながら、資金調達力や事業開発ノウハウを深く関与させる仕組みを構築した。 同社は、長野県野沢温泉村・御代田町、秋田県男鹿市、京都府丹後地域、石川県小松市、香川県丸亀市など全国6拠点で、宿泊施設や飲食店などの運営を通じたまちづくりを展開しており、各地域で得た知見を横展開することで、再現性のあるモデルへと磨き上げている。
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